紀要|保育士資格・幼稚園教諭免許の取得なら東京保育専門学校

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東京保育専門学校 紀要

研究紀要この度、2018年3月25日付にて『東京保育専門学校 研究紀要』を創刊いたしました。これまで本校の教育の補完的役割を担ってきた機関紙『児童研究』に代わり、本校の専任教員や非常勤講師が、より専門的な研究に基づいた論文を執筆し、発行してまいります。
これからも本校では幼稚園教諭・保育士の養成校としての教育を着実に実践し、幼児教育・保育界の発展に資するよう様々な取り組みを実施してまいります。
※第5号より、冊子名称を「紀要」へ変更しております。


『東京保育専門学校 紀要 (電子版)』は以下のリンクより閲覧可能です。

『児童研究』終刊のお知らせ

機関誌『児童研究』

この度、本校機関誌『児童研究』が、平成30年3月号(第685号第63巻第4号)を持って、終刊することとなりました。
『児童研究』は、昭和31年9月に創刊されました。
「幼稚園教諭の養成が一年制度から二年制度に改正されたといっても、四年制の専門大学にでもしない限り十分な教育は行われないし、自信をもって幼稚園の先生を社会に送り出すことなどできはしない。だから"学校教育"の補充という意味で…」(『東京保育専門学校五十年史』より)
という先達の思いが込められ、平成22年3月までは年12回、平成22年4月より平成27年3月までは年6回、平成27年4月からは年4回(4月、6月、12月、3月)発行しておりました。(第33巻の年に第34巻と誤記された号が複数号あり、その次の巻数が第35巻になってしまいました。通巻号数に間違いはありません)

執筆は本学園理事と本校教職員、講師の先生方にお願いし、在校生の作文を折にふれて掲載しました。在校生、卒業生のほか、実習巡回先や入学志願者にも配布しておりました。
今後は、本年3月以降に創刊予定の「研究紀要」が、学生(卒業生)への学校教育の補完(講師・教員の論文掲載)の役割を引き継ぎます。学園ニュース(人事異動など)と学生の作文(行事の振り返りなど)については、代替の発信方法を今後検討し、同窓会「なでしこ会」からのお知らせについては本校ホームページでの掲載を予定しております。
62年の長きにわたり、ご支援、ご愛読いただいた皆様に感謝申し上げます。


『児童研究』編集委員会

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